翻訳と辞書
Words near each other
・ 高橋修 (日本文学者)
・ 高橋修 (歴史学者)
・ 高橋修宏
・ 高橋倫佑
・ 高橋健一
・ 高橋健一 (お笑い芸人)
・ 高橋健一 (陸上選手)
・ 高橋健三
・ 高橋健二
・ 高橋健二 (サッカー選手)
高橋健二 (ドイツ文学者)
・ 高橋健二 (俳優)
・ 高橋健二 (競輪選手)
・ 高橋健二 (音楽家)
・ 高橋健介
・ 高橋健介 (俳優)
・ 高橋健史
・ 高橋健哉
・ 高橋健太郎
・ 高橋健太郎 (バレーボール)


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

高橋健二 (ドイツ文学者) : ミニ英和和英辞書
高橋健二 (ドイツ文学者)[たかはし けんじ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [たか]
 【名詞】 1. quantity 2. amount 3. volume 4. number 5. amount of money 
: [はし, きょう]
 【名詞】 1. bridge 
: [けん]
 【名詞】 1. health 2. strength 3. stick-to-itiveness 
: [に]
  1. (num) two 
: [ぶん]
 【名詞】 1. sentence 
文学 : [ぶんがく]
 【名詞】 1. literature 
文学者 : [ぶんがくしゃ]
 【名詞】 1. literary person 
: [がく]
 【名詞】 1. learning 2. scholarship 3. erudition 4. knowledge 
学者 : [がくしゃ]
 【名詞】 1. scholar 
: [もの]
 【名詞】 1. person 

高橋健二 (ドイツ文学者) : ウィキペディア日本語版
高橋健二 (ドイツ文学者)[たかはし けんじ]

高橋 健二(たかはし けんじ、1902年9月18日 - 1998年3月2日)は、日本ドイツ文学者ヘルマン・ヘッセエーリッヒ・ケストナー作品の翻訳者として知られる。
==人物==
東京京橋生まれ。第一高等学校在籍時代は尾崎秀実と親しかった。1925年東京帝国大学ドイツ文学科を卒業、成蹊高等学校のドイツ語教師となる。1931年ドイツに留学し、スイスでヘルマン・ヘッセに会った。ヘッセやエーリッヒ・ケストナーの翻訳・紹介につとめたほか、ゲーテグリム兄弟ハンス・カロッサなどドイツ文学に関する著書・翻訳多数。

1951年中央大学講師、翌年教授となり、1958年ドイツ文学紹介の業績で読売文学賞、1961年『ヘッセ研究』で東京大学文学博士。1963年『ケストナー少年文学全集』により産経児童出版文化賞受賞、1968年『グリム兄弟』で芸術選奨文部大臣賞受賞、1969年日本芸術院賞受賞〔『朝日新聞』1969年4月9日(東京本社発行)朝刊、14頁。〕、1973年日本芸術院会員、中央大を定年退職して名誉教授。1977年から1981年まで第8代日本ペンクラブ会長。1985年文化功労者
生前テレビ朝日の『徹子の部屋』に出演し、黒柳徹子から戦争中のことを聞かれた際、「あの時代は、あんな風でしたから、何もできませんでしたよ」と、曖昧に答え大政翼賛会文化部長の経歴などの言及を避けた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「高橋健二 (ドイツ文学者)」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.